「広報紙作成に新聞づくりを参考にしたい」「研修に講師を呼びたい」―そうした皆さまの要望にお応えするのが「道新出前講座」です。取材経験の長い記者はもとより、広告・販売・印刷などを専門とする社員を派遣します。

 NIE(エヌ・アイ・イー。Newspaper In Educationの略、「教育に新聞を」の意味)活動で行っている道新出前講座は、2017年度に約9300人が学びました。
 記者やカメラマンが学校に出向いて新聞づくりの話や時事問題の解説などをする北海道新聞社の出前講座は、21世紀の幕開けとともにまず、北見支社報道部でスタートしました。その後、函館支社や本社でも始まり、2002年からはNIE活動の柱のひとつとして、全社に広がりました。13年には講座担当者を編集部門だけでなく、広告や事業、出版など幅広い職種に拡大し、本格的な取り組みとなりました。多彩な人材をそろえることで、講座内容の専門性を高め、教育現場のニーズに応える態勢を整える狙いです。

 同時に、皆さまの生涯学習や社員研修などの場で、お手伝いできる機会が少しでも増えればと考えています。  
 担当者の顔ぶれは、海外取材も豊富なベテラン記者、政治・経済・文化・スポーツといった各分野での取材経験者、カメラマンなど。「職種のデパート」といわれる新聞社だけに、印刷の専門家や広告・販売・事業・出版のスペシャリストもそろっています。

 このページでは担当者の得意分野のテーマを紹介します。
 ページの最下段にある「お申し込みフォーム」ボタンを押し、インターネットから申し込むことができます。ただし、派遣先は道内の教育機関や組織内研修の場に限ります。一般公募型の講演など、不特定多数が参加する場は対象外です。

得意分野・テーマ一覧
  • 新聞社の仕事
  • 新聞活用術
  • 政経・社会
  • 国際情勢
  • スポーツ
  • 科学・原子力
  • 文化・趣味
  • 写真
  • 医療・福祉
  • 1次産業
  • NIE委員
新聞はこう作っている
中島幹雄
制作局部次長。道新製作工程とコンピューターシステム解説
教えて!印刷の秘密
高野利宏
道新総合印刷。カラー印刷の仕組みや工場の設備などを紹介
新聞のコラム
斉藤佳典
文化部長。元論説委員。3年間、朝刊1面「卓上四季」を執筆
広告で地域を元気に
谷嶋真行
広告局部次長。就活支援などを担当。広告の役割と魅力を解説
新聞と電子媒体の違い
堤智久
マーケティングセンター部長。ネット社会の情報発信を探る
紙が新聞になるまで
岡野拓郎
制作局員。印刷職場で20年。新聞印刷をわかりやすく解説
道新の読み方・使い方
太田喜之
販売局部次長。大学3年生対象の道新就活講座講師も経験
新聞は雑学の宝庫
本間欽也
マーケティングセンター部長。新聞で「雑談力」をアップ
どうしん電子版活用法
関川征憲
電子メディア局員。スマートフォン、携帯サービスなどを担当
データベースの活用
勝見真紀子
電子メディア局員。記事DB、著作権、写真展担当。3児の母
就活に生かす新聞
香林大介
販売局員。大学生対象の就活講座を担当。秘伝の活用術を紹介
大学生の新聞活用術
池野和彦
販売局員。社会人に求められる情報収集・分析力の磨き方
体験!まわしよみ新聞
竹石孝
マーケティングセンター長。みんなで楽しく壁新聞づくり
就活を勝ち抜く作文術
嵯峨仁朗
生活部長。長年、マスコミ志望の学生に作文の書き方を助言
経済の見方と考え方
菅原時康
道新ロジスティクス社長。編集委員、経済部長、論説副主幹を務めた
政治経済報道の裏側
林 真樹
報道センター部次長。中央政界の取材経験を基に経済政策を解説
政治取材の現場
佐保田昭宏
総務局部次長。政権交代や札幌市長再選挙などを経験
新聞で政治を身近に
川嶋信義
論説主幹。道政、国政の取材経験を少しでもお伝えできれば
北海道と日本の政治
山下幸紀
報道センター編集委員。道政、国政を10年以上にわたって取材
政治は楽しい
高須賀渉
政治担当論説委員。道政、札幌市政、東京政治の取材を経験
一からわかる政治経済
宇野一征
経済部キャップ。道政や国政の表と裏を通算8年にわたり取材
ぶっちゃけ男女平等論
渡辺多美江
NIE推進センター長。アロハ大好き。3児の母。道新初の女性支局長
ニュース キホンのキ
松井敏夫
解説委員兼編集委員。経済を中心に世の中の「今」を読み解く
北海道とアイヌ民族
村田亮
報道センター記者。2017年春からの連載「こころ揺らす」担当
日ロ関係、北方領土
本田良一
編集委員。15~16年に「証言 北方領土交渉」を夕刊に連載
中東・アフリカ見聞録
宇佐美裕次
編集本部員。元カイロ特派員。これまで50カ国を訪問
韓国・北朝鮮の今
松本創一
報道センター記者。元ソウル特派員。朝鮮半島情勢を読み解く
スポーツを報じるワケ
大崎哲也
運動部編集委員。日ハムや五輪など国内外でプロアマ取材多数
障害者とスポーツ
弓場敬夫
運動部編集委員。月1回の「パラスポーツ@北海道」面を担当
コンサドーレを語ろう
上ケ島精一
野生生物基金事務局長。20年来の熱烈ファンが魅力を披露
身近にある雪の造形
橘井 潤
編集委員。気候変動やエネルギー問題も詳しい
原子力 負の遺産
関口裕士
報道センター記者。核のごみなど原発の課題追いJCJ賞受賞
本、雑誌ができるまで
大倉玄嗣
道新情報サービス所属。受験情報や病院の雑誌、書籍の編集者
釣れてますか?
菊地保喜
週刊釣り新聞ほっかいどう副編集長。釣り歴50年以上
イベント企画の舞台裏
北畠盛爾
事業委員。スポーツや花火大会、展覧会などの社業を長く担当
報道写真の現場
野勢英樹
写真部次長。災害からスポーツまで写真取材の舞台裏を語る
ドローンから見た世界
小室泰規
写真部編集委員。ドローンによる空撮の現状と撮影の苦労話
がん対策・臓器提供
岩本 進
生活部編集委員。「生命と医療」を中心テーマに取材
社会保障と雇用・労働
黒川伸一
編集委員。前任は厚生労働省担当の論説委員。啄木取材も長い
超高齢社会に生きる
福田淳一
生活部編集委員。夕刊「おばんでした」の初代編集長
1次産業のいま、未来
須藤真哉
経済部次長。帯広、根室、東京で1次産業の現場と国の政策を取材
新聞づくりの舞台裏
小田島玲
NIE委員。道内各地で取材を経験。紙面編集も長く担当
新聞販売の仕事
蛭田裕治
NIE委員。新聞販売の現状と将来。販売局に19年勤務
新聞は面白い
開発好博
NIEコーディネーター。親子新聞教室、教員向けの新聞講習も
記事の見せ方と読み方
山口恭司
NIE委員。東京での取材やマスコミ業界の情報収集も経験
地方記事を読み解く
森田一志
NIE委員。身近な地方発ニュースの魅力と取材の裏側を紹介
道新出前講座の問い合わせは事務局(電)011・210・5571(土・日曜、祝日を除く午前9時30分~午後5時30分)へ。
申し込みのファクスは011・210・5826へ。問い合わせは支社などでも受け付けます。
インターネットからお申し込みもできます。右のボタンをクリックしてください