「広報紙作成に新聞づくりを参考にしたい」「研修に講師を呼びたい」―そうした皆さまの要望にお応えするのが「道新出前講座」です。取材経験の長い記者はもとより、広告・販売・印刷などを専門とする社員を派遣します。

 NIE(Newspaper In Educationの略、「教育に新聞を」の意味)活動で行っている道新出前講座は、2015年度、約9500人が学びました。
 受講者は前年度より300人増えました。これは「新聞の活用」を盛り込んだ学習指導要領が、小中高校で11年度から順次実施されたことも背景にあると思われます。
 記者やカメラマンが学校に出向いて新聞づくりの話や時事問題の解説などをする北海道新聞社の出前講座は、21世紀の幕開けとともにまず、北見支社報道部でスタートしました。その後、函館支社や本社でも始まり、2002年からはNIE活動の柱のひとつとして、全社に広がりました。13年には講座担当者を編集部門だけでなく、広告や事業、出版など幅広い職種に拡大し、本格的な取り組みとなりました。多彩な人材をそろえることで、講座内容の専門性を高め、教育現場のニーズに応える態勢を整える狙いです。

 同時に、皆さまの生涯学習や社員研修などの場で、お手伝いできる機会が少しでも増えればと考えています。  
 担当者の顔ぶれは、本紙連載「日ロ現場史」で13年度の日本新聞協会賞を受賞した本田良一編集委員をはじめ、海外取材も豊富なベテラン記者や「卓上四季」の執筆経験者、スポーツ記者、カメラマンなど。「職種のデパート」といわれる新聞社だけに、印刷の専門家や広告・販売・事業・出版のスペシャリストもそろっています。

 このページでは担当者の得意分野のテーマを紹介します。
 ページの最下段にある「お申し込みフォーム」ボタンを押し、インターネットから申し込むことができます。ただし、派遣先は道内の教育・研修の場とさせていただきます 。

得意分野・テーマ一覧
  • 新聞社の仕事
  • 新聞活用術
  • 政治経済
  • 国際情勢
  • スポーツ
  • 科学・原子力
  • 文化・趣味
  • 医療・福祉
  • 女性
  • 農業
  • NIE委員
ニュースがわかる
高山昌行
解説委員。元北京特派員。社会の事象を「下から目線」で解説
新聞社の仕事
佐藤 淳
編集本部委員。政治や事件取材、紙面編集、新聞営業も経験
紙が新聞になるまで
三上淳一
制作局委員。印刷工場で30年以上のキャリアを持つ
新聞はこう作っている
中島幹雄
制作局部次長。道新製作工程とコンピューターシステム解説
見出しに込めた思い
中里 仁
編集本部委員。ニュースの見出しを考える部門に通算15年
新聞記者は面白い
上ケ島精一
編集委員。記者歴30年余り。コンサドーレ札幌の熱烈サポーター
インタビューの作法
斎藤正明
報道センター編集委員。元シンガポール特派員。趣味は料理
売れる広告の作り方
曽我部道俊
広告局部次長。広告の営業一筋。アニメ、特撮ものが大好き
教えて!印刷の秘密
高野利宏
道新総合印刷。カラー印刷の仕組みや工場の設備などを紹介
新聞広告の役割
佐藤貴之
広告局部次長。広告の見方を伝えます。週末の料理作りが趣味
イベントをつくる
阿部英朗
事業委員。9カ所での花火大会など、道内イベントに関わる
どう読む「まなぶん」
宮本武
週刊「まなぶん」編集長。親子で読めるこども新聞の楽しみ方
道新の読み方・使い方
太田喜之
電子メディア局部次長。大学3年生対象の道新就活講座講師も経験
新聞をお手元に
福本研吾
販売局部次長。広告と販売の両現場を経験。身近な新聞活用法
新聞は雑学の宝庫
本間欽也
マーケティングセンター部長。新聞で「雑談力」をアップ
どうしん電子版活用法
関川征憲
電子メディア局員。スマートフォン、携帯サービスなどを担当
小学生の新聞活用術
寺嶋輝好
旭川支社販売部員。小4~6年向け講座を年20回以上担当
データベースの活用
勝見真紀子
電子メディア局員。記事DB、著作権、写真展担当。3児の母
ぶんぶんクラブの勧め
小岩 隆
担当部長。イベント業務管理士1級。クラブ会員お得情報も
就活に生かす新聞
香林大介
販売局員。大学生対象の就活講座を担当。秘伝の活用術を紹介
大学生の新聞活用術
池野和彦
販売局員。社会人に求められる情報収集・分析力の磨き方
体験!まわしよみ新聞
竹石孝
マーケティングセンター部長。みんなで楽しく壁新聞づくり
情報を読み解く力
田村晋一郎
道新デジタルメディア常務取締役。元サハリン特派員。「文章の書き方」も
経済の見方と考え方
菅原時康
道新ロジスティクス社長。編集委員、経済部長、論説副主幹を務めた
政治経済報道の裏側
林 真樹
報道センター部次長。中央政界の取材経験を基に経済政策を解説
政治取材の現場
佐保田昭宏
報道センター部次長。政権交代や札幌市長再選挙などを経験
新聞で政治を身近に
川嶋信義
論説副主幹。道政、国政の取材経験を少しでもお伝えできれば
関西人からみた北海道
嘉指博行
論説委員。地方自治担当。兵庫県生まれで六甲おろしが子守歌
北海道と日本の政治
山下幸紀
報道センター部次長。道政、国政を10年以上にわたって取材
日ロ関係、北方領土
本田良一
編集委員。15~16年に「証言 北方領土交渉」を夕刊に連載
欧州の新エネルギー
西山由佳子
経済部次長。元ロンドン特派員。自社CMなど宣伝部門も経験
スポーツを報じるワケ
大崎哲也
運動部編集委員。日ハムや五輪など国内外でプロアマ取材多数
身近にある雪の造形
橘井 潤
編集委員。気候変動やエネルギー問題も詳しい
原子力 負の遺産
関口裕士
報道センター記者。核のごみなど原発の課題追いJCJ賞受賞
生活を変える科学技術
田中 徹
電子メディア局部次長。IT軸に初音ミク、ゲーム、食に関心。著書も
新聞小説・余話
野村六三
編集委員。取材に加え、連載小説などさまざまな寄稿を担当
雑誌編集の仕事
大倉玄嗣
道新情報サービス所属。受験情報や病院の雑誌、書籍の編集者
書評欄活用のヒント
田中秀実
販売局専任部長。文化部で文芸、クラシック音楽、美術を担当
釣れてますか?
菊地保喜
週刊釣り新聞ほっかいどう副編集長。釣り歴50年以上
深く楽しいクラシック
藤盛一朗
編集本部部次長。日ロの音楽家を多数取材し、演奏会の企画も
本ができるまで
横山百香
出版センター部員。書籍の編集者。単行本編集に携わり15年
警察小説の愉しみ方
篠原明典
写真部長。事件記者時代の取材の裏話を交え、話題作を紹介
お宝満載!北海道遺産
升田一憲
経済部次長。元銀行員。記者22年のうち、大半が経済担当
超高齢社会に生きる
福田淳一
生活部編集委員。15年3月から夕刊「おばんでした」編集長
がん対策・臓器提供
岩本 進
生活部編集委員。「生命と医療」を中心テーマに取材
ぶっちゃけ男女平等論
渡辺多美江
NIE推進センター長。アロハ大好き。3児の母。道新初の女性支局長
食と1次産業
久田徳二
編集委員。「あぐり博士と考える食と農」シリーズを連載中
農業のこれから
勝木晃之郎
経済部次長。「食の大地」担当。元シンガポール特派員
新聞づくりの舞台裏
小田島玲
NIE委員。道内各地で取材を経験。紙面編集も長く担当
新聞販売の仕事
蛭田裕治
NIE委員。新聞販売の現状と将来。販売局に19年勤務
「就活」と新聞
山本 肇
NIE委員。サッカーは現役。編集委員時代に就活ページ担当
新聞は面白い
開発好博
NIEコーディネーター。親子新聞教室、教員向けの新聞講習も
知って納得!新聞紙面
萩原琢詩
NIE委員。編集部門で長年、見出しや紙面レイアウトを担当
記事の見せ方と読み方
山口恭司
NIE委員。東京での取材やマスコミ業界の情報収集も経験
道新出前講座の問い合わせは事務局(電)011・210・5571(土・日曜、祝日を除く午前9時30分~午後5時30分)へ。
申し込みのファクスは011・210・5826へ。問い合わせは支社などでも受け付けます。
インターネットからお申し込みもできます。右のボタンをクリックしてください